なぜ病気になったのか、よく考えて反省することが
本当の近道ではないでしょうかー
医者だから、いつも思うんです。
病気を治すための応援はできます。
しかし、自分で治そうと努力しない人は、永久に病気は治らない。
神さまも、自分で治そうと努力しない人は、助けることができない。
まずは、全力をあげて養生をしなさい。
養生…
なぜこうなったんだろう…とよく考えなさい。
この考える時間のことを「養生」と言うんです。
そして、そこに反省が生まれるんです。
反省…
今までの反省を兼ねた汚点（問題点）を徹底的に洗い流しなさい。
この洗い流すのが、“お水であり涙”です。
病気（症状）は、体内のエネルギーが失われたときに起きる現象です。
だから、病巣や症状を取り除くのではなく、エネルギーを与えることで、病気を、そして症状を消すのです。
これが本当の医療です。
今月火曜日は、お医者様からのアドバイスをお送りしています。
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・病気になる理由
・「生かされている」ことへの気付き
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