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会報誌MIZUPOTOから抜粋した連載記事や
波動そのものや波動水について、波動測定にまつわるお話
酒井の活動などを報告していきます

第一回「水を理解する」

水まきおじさん 水を考える。
私たち人間はすっかり環境を悪くしてしまった。
これはいかん。
子や孫になんとか美しい環境をおくりたい。
おじさんは、今日も水をまいています。

 

第一回「水を理解する」

MIZUPOTO 2012年10月号 No.001

 

自然の調和


「自然がお手本」これは、私に技術的なことを教えてくださった、ある先生の言葉です。
いつもこれを思い返し、技術開発の基本理念としています。

自然界では、すべてのものがバランス良く保たれています。一つだけが突出して多いとか、
あるものだけが際立って強いとか、そんなことは決してなく見事な調和がなされています。

いえ、見事な調和は本当になされているのでしょうか。「自然がお手本」と私に示された先生が、
その時考えられていた自然と今では、残念ながら大きく異なってしまいました。

トンボ・チョウ・ホタルは減少し、酸性雨、化学物質、温暖化と環境悪化を示す事象は多くあります。
しかも、自然の調和を乱しているのは、私たち人間です。
 

では、環境が大切だから、と、私たちは昔の生活に戻ることはできるのでしょうか。

クーラー・ヒーター・自動車など、私たちが便利だと活用しているものを、
トンボやチョウやホタルの居場所を悪くしているからといって手放すことを・・・?
それは、恐らく無理でしょう。では、現実的にどうしたらいいか。

私は、研究者として、その解を水に求めています。

ー 共存共鳴。
日々、水と対峙していると、その言葉は確かに真実だと確信を深めます。

誰もが知っているように、地球の表面の70%は水で覆われています。
そして、私たち人間の約70%近くもまた水分です。植物に至っては90%以上が水といわれています。

地球上にある生きとしいける者が、水でできている。
その水は、生物が植物を成り立たせながら、互いが共鳴し合う溶媒の役割を果たしています。
 

レッテルを剥がそう
水は、それ自体というより、水を必要としているもの、つまり相手の状態によって、
種類や性質が異なるものなのです。この水の性質が、空気や光と同じように絶対的な
存在でありながら、水の本質を解明できずにいる理由です。

目に見えるものだけを理解するのでは限界がある。
目に見えないものも理解する努力を怠っては、水の本質を理解するのは到底無理でしょう。

そこで、波動、という概念が出てきます。
これは、目に見えるものだけに重きを置く考えの一部から「似非(エセ)」というレッテルを貼られ、
案外、世間ではそれを真に受けている人が多いものですが、貼られたレッテルで画一的な理解をするよりも、
そのレッテルを剥がして、
多様な理解をする方が、この地球の絶対的な存在である水にはふさわしいように思えてなりません。

 

南九州の高僧の話

ある興味深い示唆があります。それは、10年以上前にもたらされました。
南九州のある高僧とお会いした時のことです。

その折、お堂の中にお供えしているお花や果物は、なかなか枯れないし、腐らないというお話をしてくださいました。

曰く、「波動というものは、物質に力を与えているのです。それは宗教界では常識ですよ。
言葉という波動は、エネルギーとして物質に影響を与えるのです。言葉は音源であり、また、
振動波のエネルギーとして水に影響を与えやすいのですよ。私たち僧侶は、毎日お経を唱えます。
多数の僧侶が唱えるお経で、お堂の中は振動波のエネルギーで満たされていきます。
お経は、音波という振動波のエネルギーですから、そのエネルギーがお花や果物の中の水を揺するのです。
だから、細胞が元気になるんですよ」

言葉の波動、振動波、音波。
僧侶はこれらをすべてエネルギーとおっしゃった。
 

環境という物質に影響を及ぼすエネルギー。ここにある可能性が開かれています。
エネルギーによって、環境を変えられるはずです。
波動というエネルギーで、私たち人間が乱した調和を変えられるとしたら、
我々人間にも生き続ける機会が与えられるかもしれません。
 

自然界には、調和という厳然たる掟があります。

その自然界が、調和を乱すものをいつまでも生かしておくでしょうか。
私には孫がいます。その孫を愛おしいと思うほど、自然界における人間の存在を考えざるを得ない。

いのちをつなぎながら、環境を映し出す水。私たち人間が、環境を汚染してしまうと、その汚染さえ映しながら、水はいのちをつないでいきます。

美しい環境にする水
それならば、美しい、純粋な環境にするエネルギーの水がいのちをつなげば、
いのちはより輝きを増すのではないか。

いのちだけではなく、共存共鳴の法則で、その水によって汚染された環境が美しい、
純粋な環境へと向かうのではないか。それを動機として、
私は今年の8月に『碧い水の鼓動』という水を完成させました。

『碧い水の鼓動』には、超微弱な情報・エネルギーをキャッチするための伝達素子を組み込んでいます。
入れたい情報・エネルギーを長く持続させられます。なぜ、強力なエネルギーを付加し、
大量の伝達素子でキャッチしないのか。
その方が強力なエネルギーを持った水になるのでは。と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、様々な実験を繰り返しましたが、なぜか、強い波動を印加(*)した水で植物栽培実験をすると
生育が悪いのです。それよりも弱い波動、10倍、100倍に希釈した水の方が生育がいい。これは、事実です。

なんでも強い方が効く。と、思いがちですが、強い場合は副作用が強くなるのだと考えられます。
つまり、作用もあるが副作用もあり、その副作用の分だけ弊害が強く出ると思われるのです。
抗ガン剤などもそうですね。ガンを無くそうとした結果、生命体自体も死んでしまいます。

生命体である我々人間や動植物の生命反応には、強いエネルギーや物質はまったく必要ないということです。
強いエネルギーを与えると、萎縮や拒否反応を起こしてしまいます。(次号に続く)

<写真>

一般社団法人『地球と水と命』理事 酒井宏祐
1943年奈良県生まれ。近畿大学法学部中退後、バイオエネルギー研究所および生命環境工学中根研究所にて
生命体における情報伝達のメカニズム、情報伝達素子等の研究に従事
1994年頃より独自理論を加味した各種波動機器類の研究と開発に着手
2000年、波動計測器を含む、他の波動機器の製作
2011年、上原嚇(大阪府立大学・名誉教授)と共に水の開発に着手

 

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